上州随筆俳句

 長くアマ無線をやってきましたが、一昨年、電信愛好家のためにパソコンによる電信自動送信装置「CWBOARDKK」を作りました。
 本ブログには、アマ無線の活動及び古稀世代の色々な方面について、感じたままの随筆と俳句が書いてあります。
 

霜月の朝

 今朝は、霜月らしい寒い朝でした。
 でも、蒸し暑い夏よりは、少し位、寒くても爽やかな秋の方が私は好きです。
 さて、目覚めると、まずは、自分で考案した、朝の体操を、ベッドで寝たままやります。
 最初にやるのは、仙腸関節のストレッチです。
 これは、自分で考案したものです。
 その動作を文章で説明するのは、一寸大変ですが、両腕で両膝を抱えて、全力に近い腕力で、胸の方向に牽引します。これを、20回位。それで終わりです。
 自作のストレッチですが、一時は、椅子に座る時も痛かったのが、これを始めたら、その日の内に、嘘みたいに痛みが消え、以後、全く、股間の痛みは感じなくなりました。
 因みに、ネットを検索したら、他の方法もあるようですが、試したことはありません。
 次は、偶に、脹ら脛の攣りが起きるようになったので、これも、自作のストレッチで対処して、今は、皆無となりました。
 そのやり方ですが、一層、説明が困難です。右足の甲に左足の底で、思い切り加重して、それから、右足の甲を10回位、思い切り持ち上げます。これを左右、やります。
 お次は、横隔膜の上下運動。下腹を突き出すようにして、思い切り、横隔膜を下げます。で、引き上げます。これを20回位。膀胱と内臓全体の血流を盛んにします。
 それ後は、ベッドから起きて、少し反り気味の姿勢から、ボクシングの構えにして、胴体を左右に20回程度、捻ります。
 これは、腎臓に血液を送って、その働きをよくするためです。これで、夜間頻尿とかも改善されます。
 その次は、股関節のストレッチ、スクワッドの形から、深く腰を沈めて、股関節が大きく開くようにします。次に、立ち上がり、股関節を締めます。10回程度。
 それから、腿上げ、左右10回程度。最後に、腹筋10回、これは、膀胱への血流促進です。これも頻尿の症状を消してくれます。
 あとは、気が向いたら、腕立て10回、ダンベル20キロを左右片手で10回程度やります。
 もっと運動したい時は、部屋を少し駆け回ります。
 以上が、朝の運動です。
 書けば、長いですが、時間は15分から20分程度です。
 それと、一日の内に、必ず、戸外に出て、40分程度の散歩、または、それに、10分位のジョギングを加えることを、毎日、義務づけています。
 古稀過ぎると、どうしても、運動不足になりがちですので、なるべく、この他にも、体を動かすように心がけています。
 例えば、1時間程度、本を読んだら、適当な体操をするとか、です。
 さて、次は、朝食ですが、最近の定番は、次の通りです。
 ご飯に納豆、それに、生のニンニクをおろしたのを少量、これに醤油を掛けて食べます。とても美味しいですよ。
 あと、週に2度位は、これに生卵を掛けて食べます。これまた、美味しいです。
 御飯に生卵を掛けると、それは、子どもの頃を思い出させてくれます。
 それと、小さなトマト1個。アロエ入りヨーグルト少し。酢漬けの小梅を1~2個。
 その後、緑茶を水出しして、200ミリ位、二階の書斎に持っていって、ゆっくり飲みます。更に、最後は、キャラメル位のチョコを2個。
 あと、更に食欲がある場合、タマネギをスライス、800ワットで、2分間。それに、ゆず絞りを掛けて食べます。タマネギは、健康のために必須です。 
 以上が、私の朝食です。
 これで、体調は万全、気持ちも快適になります。
 このブログも、健康で無いと、良い文章が書けません。不健康だと、どうしても暗い文章になり、自分で読んでも面白くないです。
 健康は何をするにしても、不可欠ですね。
 さて、昼は、老妻の料理です。 
 これは、ひたすら素直に食べることが、大切です。
「この餃子、美味しく焼けたね」
「味噌汁、とても美味しく出来たね」
「豆腐の味付け、美味しいね」 
 これらの老妻の問いかけに対しては、全て、「うん、そうだね」で答えることが肝心です。
 間違っても、首かしげたり、一瞬でも、不審な表情を浮かべることは厳禁です。 
 それと、出されたものは、決して、残してはいけません。
 時には、「これで終わり? 何だ、もっと食べたかったなあ」と言う位の演技をすることも必要です。 
 しかし、やたらに褒めると、その後、連日、同じ料理が食卓に出て来ますので、この辺も、褒めた後、「でも、毎日は、食べたくないなあ」と、巧みに、その旨、知らせておくことが肝要です。 
 ところで、本当に、他人の正直な感想を聞きたいのであれば、 
「この味噌汁の味は、どうですか?」 
 と言う形の質問にしなければ、ならないと思いますが、老妻には、その考えは、サラサラ無いようです。
 自分が作ったものは、全て、絶対的に美味しいと確信しており、その同意だけを私に求めているのです。
 なので、異議を唱えないことが、私の幸せを守る上で、必須条件です。
 さて、夕食は、うどんとかになることが多いです。
 うどん汁の味付けは、私がします。
 さすがに、老妻も、私の方が美味しい汁が出来ることを認めているようです。
 ですから、味付けの時、側で、じっと黙って見ています。
 なので、私は、殊更に、重々しく、味付けの動作を繰り返します。
 お玉で汁を掬って、その味を、如何にも沈痛な表情で、評価します。
 そんな表情は、全く不要なんですが、老妻に見せるために必要なのです。 
 正しく、私の権威が、鮮明に実証される瞬間なのです。
 とても楽しいです。
 私は、味の感覚が、父親譲りで、とても鋭いのです。
 うどんの汁は、一から作るのは、面倒なので、コンソメ1個、醤油、味醂、レモン汁、生ニンニクおろしで、あっという間に完成させます。
 分量は、全て、私の舌任せです。この方法で、プロにも負けない味になります。
 もっと、美味しくと言う場合は、事前に、鰹節で出し汁を作り、その後、豚肉を少々入れて、更に、味を付けます。
 但し、鰹節は、塩っ気の強いのもあるので、それは避けないと、不味くなります。
 こうすると、第一級のうどん汁が出来ます。
 そうそう、レモン汁は、ピリッとした味になるから、レモンは欠かせないです。
 レモンは、昔、通った老舗のうどん屋の、カモ汁うどんで、覚えたのです。
    
追記
 先ほど、老妻が書斎に来ました。
 でも、ニンニク臭いと、叫んで、すぐに出て行きました。
 ニンニクは、健康だけで無く、老妻の長話にも効くみたいです。
 


俳句


秋の夜や うどんを食べて 風の音