上州随筆俳句

 長くアマ無線をやってきましたが、一昨年、電信愛好家のためにパソコンによる電信自動送信装置「CWBOARDKK」を作りました。
 本ブログには、アマ無線の活動及び古稀世代の色々な方面について、感じたままの随筆と俳句が書いてあります。
 

夏の終わり

 日曜日は、老妻がフリーマーケットに出掛けるので、5時位に起きる。それで、今朝は私も釣られて起きてしまった。
 庭に出たら、もう何か秋のような感じ。ひんやりとした空気が気持ちいい。もう、あっという間に秋になるようだ。
 それにしても、今年の夏は妙な夏だった。いつもの夏なら、二階の寝室が、エアコン無しだと35度位になるのだが、それが一度も無かったのだ。
 それと、一晩中、夏はフアコンを付けておくのが普通だが、今年は2時位で停めた。冷え過ぎになるので。
 まあ、暑くない方が過ごしやすいが、涼しい夏も何か妙で、体調にも、必ずしもいいとは感じていない。
 で、早朝、庭に出たら、芙蓉の花が見事に咲いていた。花の写真など撮る事は余りないのだが、ふと撮る気になった。芙蓉の花は好きだ。


 この花を見ると、落ち着いた女性を連想する。38歳位で、勿論、ウェストがある。花柄のワンピースを着ている。いいなあ、芙蓉の花みたいな女に逢ってみたい。
 でも、この芙蓉の花が咲くと、もう夏が終わりに近づいているんですね。夏は暑くて嫌だけど、夏が去ってしまうと思うと、何故だが、ふと一抹の寂しさを感じます。
 あの寂しさは何なのか。
 夏は生命の活動期、それが終わる事への動物の本能的寂しさなんですかね。
 若くして亡くなった立原道造の詩にも、夏の寂しさを書いたのがあったと記憶してます。軽井沢の林道の情景です。それにしても、彼は早過ぎましたね。


 ムクゲの花も咲いていました。夏の終わりに精一杯です。


 

 それと、庭の隅に、たった一輪の朝顔。折角、咲いてくれたので、載せますね。


 さて、老妻は日曜には、いつも居ないので、日曜日は外食となります。レストランとかで、一人で食べます。もう学生の時からで、一人で食べるのは慣れてます。周りの綺麗な女の子を眺めながら、食べられれば、最高です。
 今日も、出掛けて来ます。いい子に逢えますように。



   


 俳句


去り行ける 夏の思い出 ワンピース

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