上州随筆俳句

 長くアマ無線をやってきましたが、一昨年、電信愛好家のためにパソコンによる電信自動送信装置「CWBOARDKK」を作りました。
 本ブログには、アマ無線の活動及び古稀世代の色々な方面について、感じたままの随筆と俳句が書いてあります。
 

ブログの動機


 新聞を読むと、何やら、パチンコの出玉規制とやらが載っていた。出玉の量を少なくするらしい。ははあ、パチンコ狂に熱冷ましを、と言う事らしい。
 私自身は、大学一年の夏休みに、友達と毎日、パチンコに通い、それでオーバーヒートしてしまい、もうパチンコは卒業となった。飽食し過ぎて嫌いになってしまった。
 で、それ以来、パチンコ屋さんを訪れる事は無かった。
 ところが、家族と花火大会に行く夜、時間があったので、大学卒業以来、初めてパチンコ屋に寄った。花火まで時間がありすぎたので、単なる時間潰しのためである。
 久しぶりに台の前に座ったが、学生の頃とは機械も大いに違っていた。もうパチンコに対する熱は冷めていたから、単に弾いているだけである。
 すると、暫くして、末の娘が掌にパチンコの球を持って来た。聞けば、床に落ちているのを拾ったと言う。小学一年生位だったと思う。
 それなら、隣の台で打てば良い、と言って座らせた。
 今は、パチンコ、子どもは駄目なんでしょうね。家族連れで出来るパチンコの方が良い印象を覚えるけどね。
 末娘が拾ってきた玉は、10個位。まあ、一寸、打ってみたいのだろう。すぐに終わるだろうなと思った。更に、打ちたければ、私の台でやれば良いと思った。
 私の台は、どうも余り玉の出が良くなかった。学生時代もそうだった。
 ふと、気づくと隣が先ほどから、ヤケにうるさい。見ると、末娘の台は当たりっぱなしである。チンチンジャラジャラ、ひっきりなしに玉が出ている。びっくりした。
 昔の手打ちと違って、今の機械はレバーを押すだけである。操作は簡単である。
 見てる内に、一杯になり、箱を用意した。それも一杯になり、最後は、3個の箱に満杯となった。
 大きな縫いぐるみと交換してもらい、末娘はジャンプして大喜びだった。人の運勢とはこんなところにさえも、現れるようである。
 その末娘も、今は結婚して遠くに行ってしまった。
 私はブログを始めて、麗しき女性と知り合いになりたい思ったけど、パチンコと同じで、どうも運勢が悪いなあ。
 天運を持って生まれた人が羨ましい。将棋棋士の僥倖なんて言葉が、最近、新聞紙上を賑わしていたが、私には全く無縁の言葉である。
       
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梅雨空 女子高生の 爽やかさ

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