上州随筆俳句

 長くアマ無線をやってきましたが、一昨年、電信愛好家のためにパソコンによる電信自動送信装置「CWBOARDKK」を作りました。
 本ブログには、アマ無線の活動及び古稀世代の色々な方面について、感じたままの随筆と俳句が書いてあります。
 

読者数

 初めてブログを書いた時、沢山の読者が来るかと思ったが、一人も来なかった。
 半月位は、0~3人程度だったと思う。
 折角書いたものが、多くの人に読まれないのは、やはり、つまらない事である。
 それで、何故、読者が来ないのか、ある時、考えてみた。
 すると、他の人は、私がブログに参加しているという事実を知らない、と言う事に気付いた。
 むらごんの最初のページに、新着記事という欄があるけれど、沢山の新着記事があるから、載るのは一瞬である。
 そうすると、あとは、私のブログに気付く機会は無いのである。
 ブログの存在が分からなければ、私のブログを訪れるはずも無い。
 では、どうしたら、私の存在を知らせる事が出来るのか。
 それで、他の人のブログを調べてみたら、ナイスにマークを付けている事が分かった。
 ナイスにマークすれば、「読みましたよ」のサインであると同時に、私の存在を伝える事が出来るのだと、漸く、理解した。
 それからは、読むだけで無く、ナイスにマークする事にした。
 そうすると、翌日から、どんどん読者数が増え出した。やっと、ブログサイトの仕組みを理解した。
要するに、ブログは、お互いに読み合う、見合うと言うシステムなのである。
 相手のブログを読むから、そのお返しに相手にも読んでもらえるという事である。
 有名な作家なら、ともかく、無名の人の駄文(私のブログ)を進んで読む人は居ないのは、これまた当然の事でした。
 自分は、他の人のブログを読みませんが、どうぞ、貴方は、どんどん私のブログを読みに来て下さい、は成立しないという事である。当たり前ですね。
 なので、それからは、なるべく多くの人のブログを読み、ナイスを付けた。
 しかし、いくら老後の生活が暇とは言え、100位が限界である。一日、何もせずに、ナイスを付けるのであれば、できもかも知れないが、そうは行かない。
 他にもやりたい事があるからだ。
 となると、他の人に付けるナイス数が、最大100であれば、逆に、私の読者数も100が限界となる。
 まあ、100人位の方に読んでもらえれば、もう十分だと思います。
 ところで、ブログは毎日書かないと、すぐに縁遠くなってしまうようだ。 
 それは丁度、ある商店に買いに行ったら、閉まっていたのと同じかも知れない。
 二度目に行って、また閉まって居ると、無駄足になるので、それなら、いつも空いてる他の店に行こう、と言う気になる。
 コンビニ、スーパーが年中無休なのは、この理由であろう。
 ブログも同じみたいだ。投稿の間隔が開くと、どうしても、見に行かなくなり、やがて疎遠になってしまう。
 とは言え、私の駄文でも1時間はかかるから、毎日、書くのは、なかなか大変である。
 でも、考えように寄れば、毎日、書けるのは、健康だという事だから、それはありがたい事だと思う。
 6月から始めたが、まだ、お休みした事は一度も無いと思う。
 私のブログが休んだ時、それは病院に入った時かも知れない。
 古稀の青年だから、いつかは、入院する日が、確実に、やってくる事だろう。
 でも、それは仕方ない。誰の人生にも終わりは、必ず、来るのだから。
 でも、必ず死ぬと知っていても、いざ、終わりが来たら、ひどく動揺することだろう。
 「ついに行く道とはかねて聞きしかど昨日今日とは思はざりしを」
 この歌は、古今和歌集にある、存原業平の歌です。病気になって詠んだ歌と言われています。 
 昔の人も、死の来る事を知ってはいても、やはり、死の恐怖に怯えたのですね。
 しかし、死は、誰しも初めての事だから、動揺して、至極、当然の事です。
 ずっと昔ですが、佐賀潜という流行作家が、癌になり、毎日、涙をボロボロ流しながら、死んでいったと言う記事を読みました。
 その時、ああ、これが人間だな、と思いました。
 とても人間らしく思えて、ひどく感動したものです。




俳句


気がつけば もう最後の日 空を見る